| たくましくですの。 DATA:
											
											2016年10月2日日曜日   お母さんが癌になりました。 娘は手術にかけつけました。 4時間越えの手術の間、 酸素ボンベがたくさん運ばれて行って、 親戚のおばちゃんは「由美子はもうアカン」と泣きました。 わたしも一緒に泣きました。 ランプの色が手術中から変わって、 運ばれてきたお母さんは管だらけで、 わたしはお母さんお母さんと声をかけ続け、 だいぶ麻酔がとれたあと、 お母さんがわたしに言ったのは、 「純(お兄ちゃん)は?」 でした。 だからわたしは強くならなければいけないのです。 絶対に。   
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