タイトルなし

眠りたいのに眠れない。
なら何かすればいいのに何もできない。
ただパソコンデスクの前に座って、
ずっと空を見つめてる。

ふと目を落とすと仕事の資料の紙切れがあったから、
いつものようにＡ４ファイルに挟んで、
インデックスを付けようとした。

買ったばかりのＡ４のクリアファイルの束。
どれもこれもみな同じなのに、
どのクリアファイルに入れたらいいのか分からない。
分からなくて分からなくて分からなくて、
困り果てて途方に暮れて涙があふれる。

鬱だ。
久しぶりに鬱がきているようだ。
いや、こうしてパソコンだって打てるし、
鬱だと思えること自体が鬱じゃないのだろうか？
分からない分からない分からない。

あたし達さあ
生きてる内はさあ
なにか必ず選ばなくちゃいけなくて

それはハッピーになるためだったり
その場限りの欲望のためだったり色々あるけど

でもその選択の果てってぜーんぶ
絶望的じゃない？

小野塚カホリの書いた一文を思い出す。
絶望的なのかな？
絶望的じゃない？
絶望的なのかも知れない。

私、いるのかな？
いらないんじゃない？
何かの役に立ってるワケでもないし、
誰かのためになってるワケでもないし、
私がいなくてもいつもと同じ明日が来るワケで、
特に必要な人間でもないのになんで私はここに在る？
いてもいなくても一緒なのになぜ私はここに在る？
私が存在するべき理由が分からない。

いっそこのまま眠れなくてひからびちゃってなくなっちゃえばいいなぁ。
バターみたいに溶けてなくなっちゃえばいいなぁ。
みんなが私のことを大嫌いだ死ねと言ってくれたらいいなぁ。
そしたら私が存在する意味が分からなくても、
存在しなくてもいいという意味が分かるのに。

リタリン騒動についての謝罪

今日、ミリオン出版との打ち合わせに行ってきたら、
書き手ではなく私のインタビューだった。

内容は”リタリン”について。
インタビュアーは”あぶない１号の”吉永さん。

インタビューが進むにつれ、
ちゃんと弁明しておかないといけないと思うことがあった。
それはリタリン患者への謝罪だ。

私は決してリタリンを否定してはいない。
必要な人には本当に必要な薬だと思っている。

しかし、日本テレビの”ＮＮＮドキュメント”放送は、
まるっきりリタリンが悪者扱いされる内容であった。
”ＮＮＮドキュメント”と”毎日新聞”のおかげで警察が動き、
今回の鬱病患者へのリタリン規制が行われたのだと思う。

私はＮＮＮドキュメントがこんな主旨で放送するとは思ってなかった。
例のクリニックが放送されることも知らなかった。

テレビ撮影の際、
私は「リタリンをやる人を止める気持ちは一切ない」
そのことを長々語ったが全てカットされていた。
全て日テレの作ったシナリオ通りの編集がなされていた。
ウソだらけのナレーションが入ることも予想しないことだった。

ここ最近のこと自宅に電話がかかってきて、
プロデューサーから「あの放送をもう一度使っていいか？」と聞かれた。
「どの部分を放送するんですか？」と聞いたら、
例のクリニックから出てきて、薬を見せながら喋るシーンとのことだった。

私は断った。
リタリンは必要な人にとって本当に必要なもので、
あのシーンだけを放送されたらリタリンを否定することになってしまいます。
私はリタリンは容量さえ守れば有効的な薬だと思っています。
これによってリタリンを貰えない人が出てきたら、
それはその人にとってこの上ない迷惑なことであって、
なので放送は断らせて頂きます。
そう言った電話を切った。

私の心の真相はそうである。
しかし、NNNドキュメントの放送は、
真っ向からリタリンを悪者扱いするものになっていた。
知らなかったとはいえあの放送だけ見れば、
私もリタリン否定派だとしか思えないだろう。
今回の騒動に加担してしまったワケだ。

リタリンを貰えなくなってツラい日々を送っている人に、
まず謝罪したい。
私は軽率すぎた。
あのような放送にされることを予想しておくべきだった。

私の主旨と全く違う編集をされて、
大勢のリタリン患者からうらまれて、
告訴は考えていないのかと聞かれた。

しかし、実際に私の関わっていたクルー達は、
日本テレビからの下請けであり、
局の言うがままの撮影＆編集をしなければいけなかった、
いわば彼らも被害者である。
そんな彼らを告訴する気はない。
告訴するなら日本テレビだろう。

何度も言うが、
私はリタリンを否定していない。
しかしこうなることを予想せず、
軽はずみに出演したことで騒動に加担してしまった。
本当に申し訳なく思っている。
本当にリタリンが必要な皆様、
申し訳ありません。。。

言い訳じみてしまいましたが、
これが私の本当の気持ちです。

久々電車移動中

今から打ち合わせだ。パニック障害なので、移動はほとんどタクシーを使うのだが、効かなくなったパニックの薬を変えてもらってみたので、久々の電車に挑戦!。行き先は九段下。汗めっちゃ出てきてヤバいので、日記でも書いて気を紛らわせます。無事乗り気ったら、九段下のファミレスにいることでしょう。見つけたら声かけてね。その時は、おっぱっぴ〜ご披露します。うぅ、キツい…

空耳アワー〜Rage Against The Machine編〜

我らがお塩テンテイが、
「どうしてLIVがRage Against The Machineの横にないんだ！！」
とタワーレコード（確か）でお怒り叫び、
店員に、
「それはLだからですよ、それに邦楽のコーナーじゃないからですよ？」
とたしなめられた逸話ありのRage Against The Machine。

＜中島で父ちゃん！＞
としか聞こえないサビの部分、
盛り上がっていく感じが最高です。
必見！！

http://www.youtube.com/watch?v=UMEqVAt7s8U

風呂入って打ち合わせに行ってくるだぁ。
コメント、後程お返事しまする〜。

有名グルメ店に喝！！

そして、12時は超えたが気分的には本日、
テレビに出た有名店にクレームをつけ、
その接客対応を判断するという仕事をしたのだが、
「味が合わなので自分好みに味付けしていいですか？」と、
持参したポン酢、こしょう、焼き肉のタレをかけて喰うも、
「いいよいいよー」とおっちゃんニコニコ笑顔。
さすがに心が痛んだ。

以前、ラーメン接客選手権で、
横浜ラーメン博物館に行った時は、
・あんまりマズいんで家かと思っちゃいましたと、
　通路に寝転んで裏BUBKAを片手にラーメン食す。
　怒られる。
・喪服を着て遺影をテーブルに飾り、
「バイク事故で死んだマサオが美味しいといっていたの　
　どうしてこんなにマズいんですかぁあ？」
　と名演技をかますが無視されて。
　並んでいた行列から笑いが漏れる。
・さらに究極の接客選手権。
　ビキニ姿に着替えてバラ鞭でラーメンをぶち、
　「美味しくなれって言ったでしょ！」と喝を入れ、
　ラーメンに蝋燭を垂らしバイブをぶちこむ。

結局は脚からAV撮影をやってるとたれこみされ、
事務所に呼び出されてVを消されたのだけど（デジカメも撮ってたからセーフ）、
我ながら狂ってるなと自分の無神経さを褒めたいまくり。

こんな失礼なことできるタキは、
やっぱおかしいのであろうか？
だって、仕事なんだもーん。
ある意味ドッキリみたいで面白くもあるが、
お店にしては大迷惑山の如しだ。

３３歳にして意味なくクレームを付ける常識知らず女。
私は一体どこへ行きたいのだろうか？？？

福山悪霊

19日の話し。
もうみなさんご存じだと思うが、
大相撲秋場所で豪栄道と豪風の取り組みが立ち合いを迎えようとしたその時、
黄緑のシャツと青いジーンズ姿の40代頃のおばちゃん。

＜福山雅治＝悪霊に取り憑かれている＞

と書かれた大量のビラを抱え、

＜やめて下さい！　親方！　親方！＞

と奇声を発して、
女性警備員を振り切って土俵に向かった。

あまりにもメジャーで、ちょい古い話になってしまったが、
大いに笑わせて貰った事件であった。

福山、どんな悪霊憑いてんのかな？
おばちゃんとサシでじっくり喋ってみたいと思う所存である。

おばちゃん、やるネ！！

〆切とか徹夜とか文句たれてるけど

このかたに比べたらよっぽどマシでせう。
自分、反省。

散髪したよ髪染めてぇよ

高校生時代は超ロングだったが、
それ過ぎてからずっとショートだ。
長くなってる時もあるけど、
あれは面倒くさくて美容院に行ってないだけである。

美容院って大キライなんですね。
美容師とのウソくせぇ会話とか、
めっちゃ疲れてしゃあないんですわ。

しかし、髪の毛中途半端に伸びてめちゃうっとうしい。
だけんど美容院行きたくないなぁ〜、
よっしゃ自分で切ろう！
そう思い立って薬屋さんに髪の毛ハサミ買いに行ったら、
前髪の切り方とか書いてある下に、書かれていた一言。

＜バックなど切りにくいところは美容院でカットしましょう＞

結局切りに行くんかぇえーーーー！！
けれども1回切ると決めたら、
切りたくて切りたくてガマンできない。

しょうがなく小洒落くさった美容院に行って、
邪魔なんでバシッとショートにして下さいと言った。
本当にいいんですか？、カタログ見てみますか？？？
何度も聞いてくるスタッフ。

髪の毛なんて伸びるからいいんですと言ったが、
ショートにしてと言うと、
必ず本当にいいんですか？、と何回も聞かれる。
それがまたうざったい。
挙げ句、切った髪の毛持って帰りますかと聞かれた。
んなもん、持って帰ってどうすんのじゃ！！

してこざっぱりショートにしましたが、
ベレー帽かぶってるから分かりにくいかな？
徹夜明けの疲れた顔にベレー帽、
なんかブンヤのようである。
ホントはもっとカワイイのよ（多分）

気分転換に髪の毛を赤に染めるかぁと思ったけど、
あれってブリーチしてから色入れるねんなぁ。
あのブリーチがめっちゃ頭皮痛いことこの上ない。

東京に引っ越してきた時に高円寺に行って、
負けてられん、
これはショッキングピンクにせんといかんと思うた私は、
美容院だと結構な値段取られるので、
自分でブリーチに挑戦したのだが。

頭皮痛てぇえ！！
熱いぃいい！！
しかも１回じゃ白髪にならんーー！！
痛すぎ、ブリーチ２回でお手上げさ。
しかも、驚くくらい似合わねぇよ。

ただの金髪になってしもたタキちゃん。
それから声をかけてくる男は、
キャバクラのキャッチオンリー。
ワシ、ヤンキー顔じゃないと思うんやけど、
金髪＝水商売なのだろうか。

しっかし、髪の毛の色飽きたぁああ。
ちゃんと美容院行って染めるかなぁ？
自分では赤かなぁと思うのだが、
何色がいいと思うなり？
それとも今のまんまがいいと思うなり？

そして根本的な質問じゃ。
タキやん、ショートと長いのと、
どっちがいいと思うなり？？？

ＰＳ
土曜日、新宿の心療内科に行ったら、
女の人に「すいませーん」と言われ振り向くと、
「テレビ見ました、頑張ってください！！」
そう励ましを受けた。
テレビの顔、使用前使用後みたいな顔やのに、
よくぞ分かるもんやなぁ〜。
他にも気付いてる人いるんやろか？

ＰＳ
漫画の原作も終わり、
裏モノＪＡＰＡＮ原稿もさっき終わり、
一息ついたところでやんすが、
明日（今日）は取材でやんす〜。
テレビに出た有名グルメ店に、
「マズイ！！」ってクレーム付ける仕事（Ｗ
こんな仕事できるのお前しかいない！、
そう頼まれて受けたのだが、
グルメ店のみなさんスイマセヌ、
お仕事なのよ分かってちょーらい！！

それが終わったら今週いっぱいＳＰＡ！の仕事です。
引っ越しも決めないといかんのに、
仕事満載でどうしたらいいものか。
生活かかってるから仕事が多いのはいいことなんやけどね。。

ＳＰＡ！原稿中は比較的穏やかだと思うので、
コメント＆メッセージをじょじょに返していきまする。
お待たせしてスマヌでした！！

ほいだら明日の取材がため、
メシ喰って風呂入って屁ーこいて寝ますわぁ。
アデュ〜

タムケン

くだらないですか？
そんなこと重々承知です。
仕事でテンパッていかれポンチなんです。
１０／２にメドがつきそうでつが、
それから数日後にはまたもや怒濤の日々到来予定。

みんなにお返事返したいのに、
ホンマ申し訳ないです。
ちょっと待ってくで〜〜

団地妻・由美子

いてぇ、、、
元々肩こりではないのだが、
車でおかま掘られてムチウチになってから、
飴の日や（雨前かな？）長時間ＰＣに座っていると、
首から背中にかけてピッキーン！！
と一直線の痛みが走る。
思わずのけぞる。
そしてフェイタス。

久しぶりに整体いかなあかんなぁ〜と思うけど、
なんでおかま掘られたワシが自腹で病院行くんんじゃ！！
そんなケチんぼなことを思ってしまいます。

だって、家が貧乏だったんだもーん！！
給食費！？
払えねぇえええよ！！
払えても払わねぇええよ！！

しっかし、お兄ちゃんの給食費は払って、
わしの給食費は払ってくれなんだ、
おかん様はオニじゃぁあ！！

おかんと言えば、
以前ハッパやりながら喋ってた時、
「なぁなぁ、ダーリン？」
「んん〜〜？」
「今ナァ」
「うん〜」
「考えとってんけどなぁ？」
「う〜ん？」
「うちの実家って団地やんん〜？」
「う〜ん」
「ってことはなぁ？」
「うん〜？」
「ってことは由美子（おかんの名）ってなぁ？」
「うんー」
「団地妻？」

まったりモードだった思考＆体が、
「由美子団地妻説」自分発言によって、
ハイテンションモードにスイッチング！

１人でブツブツ、
団地妻って、あの好き者めが・・
団地妻ってば、やっぱり老いて盛ん〜？
何も知らないフリしてあのアバズレ・・・
容子、洗濯屋に似てたらどうしよぉ！？
おかんってバックとかすんのかなぁ？
おかんもイクーーー！！、って言うのぉ？？
いっそ殺しておくれやすぅって言うのぉ？？
おかんってやっぱどっちかと言えば女豹？
っていうかパピヨン？
でも、大人しい顔しておかんも女よな……

その他、何を言ったか覚えちゃいないが、
１時間くらいはおかん＝団地妻ネタで、
自分１人スーパー盛り上がっていたと思う。

でもな、
マジでおかんってば団地妻やねんもんな！！
ヤラチーーー！！

はうぅーーーー（意気消沈）、
自分予想ではあと４時間くらいで終わりそうな予感。
夜からは愛しのラマンと飲み飲みやから、
早く終わらせて寝んとワシの場合起きられへん。
ちうことで、仕事戻りまーーす！！

バｔバタ落ち着いたらコメントとか返すネ！！に