山本直樹飲み

DATA: 2007年1月10日水曜日


エロの天才、
漫画家の山本直樹氏と飲んで、
さっき帰ってきたところ。
ちょいまだ酔ってます。

今日のコースは、
台湾料理店
レズバー
ゲイバー
の二丁目三昧。

持っていってたBLUEに、
(直樹先生のマンガ)
サインをしてもらう。
ついでに焼酎のボトルに、
女の子の絵を書き入れてもらう。

憧れの人と飲めるっちゅうのは、
ホンマうれしいことでんなぁ。
やっぱ東京スゴイですわ。
面白かったでござんす。

写真は山本直樹氏と、
いちゃいちゃ2ショット。

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剛の脇毛

DATA: 2007年1月5日金曜日

ずっとずっと思っていたのだが、
本日指摘させてもらうこととする。

ジャニーズってのは、
女子供にキャーキャーと、
夢を与える職業でしょうが!?

そのなかにあって、
堂本剛の存在はあり得ねぇ!!

まずダウンタウンのまっちゃんを、
意識したかのようなあの喋り。
ジャニーズは面白くなくっていいんだよ!
お前はどこに行きたいんだ堂本剛!!

そして絶対的にあり得ない、
いや、あってはいけないのが、
堂本剛のあの脇毛!!
ボーボーもいいとこ、
獣以上に獣なある種凶器です。
脇ピチッて閉じても、
横からワッサワッサはみ出とるんやで!!
放送禁止だあり得ねぇ。
堂本剛よあなたは仮にもジャニーズ。
何もそこまで脇を守らなくてもいい。
剃って剃って剃りまくれ!
マッチさんくらい薄くしろ脇毛!!

堂本剛の脇毛を筆頭に、
最近のジャニーズはたるんどる。
もっとジャニーズな意識を持って、
夢を見させてほしいもんですわ。

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ヤク切れ

DATA: 2007年1月3日水曜日

お正月ももう終わり。
ソバ食べただけで何にもしなかったなぁ。

5日が入稿なので、
原稿書かんといかんのだけど、
正月前に病院行き忘れて、
リタリンが今日分ギリギリしかない。
病院が開くのが5日。
リタリンないと仕事ができん。
困った。

5日は原稿2本書いて、
病院2件行かなきゃいかん。
ハードスケジュール。
ちゃんと〆切守れるのか、
かなり不安であ〜る。

クスリ依存症。
まいった。

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正月とくもまっか出血とお大事に

DATA: 2007年1月2日火曜日

アハッピーニューイヤ〜ン。
いやぁ目出度いですな。
5日から2本入稿で、
そうゆっくりもしてられませんが。

お正月と聞いて思い出すのは、
24歳頃のこと。
まさに元旦の日の夜中、
当時付き合ってた兄ちゃんの家にいたのだが、
新年があけるやいなや、
頭の血管が全部暴発してしまいそうな、
とんでもなく激しい頭痛に襲われた。
自分から初めて救急車を呼んでと告げて、
一番近くの救急病院へ。
歩く振動だけでも爆裂痛い。
死ぬんちゃうやろかと思ったのが。

んで、お正月早々の来客、
寝ていたんだろう当直医が非常にご機嫌ナナメで、
「酒でも飲んでたんだろ!」と一喝。
血圧は200を優に越えて、
舌の裏になんか注射されて点滴打って、
1時間後くらいに何とか歩けるようになった。

しかし、
頭の血管全部が破裂しそうな、
あんなに猛烈な頭痛は初めてだ。
家庭の医学なんか見て怖くなって、
病院のお正月休みが開けるやいなや、
大学病院に駆け込んだのですが…。

そしたら教授先生に目見られたり歩かされたりして、
「その医者はCTも撮らなかったのですか?」と、
緊迫した険しい表情聞かれ、
「ハイ」と応えたらおもむろに電話を取って、
「緊急CT! 緊急CT!!」と大声で叫ぶ。
めちゃめちゃ怖くなってきた私を振り返って、
「くもまっか出血の恐れがあります」とひと言告げた。

CTの準備を待ってる間、
震えて涙がボロボロ止まらない。
当時の彼氏に電話をかけて、
「くもまっか出血かも知れんって…」と泣いて告げたら、
愛しの彼氏から返ってきた言葉は、
忘れもしない「お大事にーーー!!」。
お、お大事に!!

その後CT撮ったらなんも写ってなくて、
「時間が経ってるので詰まった血栓が流れ出しているかも知れません。CTでは分かりません。MRIを受けて下さい」と教授。

それからMRIを受けるまでは、
もう死ぬかも知れん植物人間になるかも。
凹みまくりの日々だった。

これにはさすが「義務教育終わったら全部自分で金払え」と、
専門学校に行きたくてバイトで必死に金を貯めたもの、
あと5万足らずのお金を貸してくれなかったおかんも、
命にかかわるとなると焦ったようで金をかきあつめてくれた。

そんでMRI。
終わったら教授先生のほか多分研修医がズラリ。
やっぱりくもまっか出血やったんかと絶望的な私に、
「MRIの結果、異常は見つかりませんでした。原因は分かりません。定期的に検査に来て下さい」と教授先生。

よかったぁ〜、チャンチャン♪
でことを終えたのですが、しかし
「くもまっか出血かも知れん…」と泣く私に、
「お大事に〜〜!!」と吐いた彼氏の言葉。
軽い軽いぜ軽すぎるぜ!!
一生忘れられない正月の思い出です。

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ハッスル観戦してきました

DATA: 2006年12月30日土曜日



ブログにも書いたんだけど、
なんで2回使いまわしっすね!
エガちゃんのハッスル行ってきまつた!!
エガアタックは受けられへんかったけど、
いんやぁ〜、やっぱ生エガちゃん最高!

RGの代わりに高山も来たし、
まさかハッスルに高山が来るとは思わなんだので、
ちょっとかなりに会場が盛り上がりました。

アリーナ3列目だったので、
もしかして自分が映ってるかもと思って、
友達にスカパー撮って送ってもろたら、
小さいけど何回か映ってて嬉しかったこと山の如し。
やっぱワシ、ミーハーやね!!

真鍋かおりは全然オーラがなかったです。
インリンはオーラがありました。
やっぱ芸能人は何かが違うのね。
凡人のワシには輝かしい限りですた。
オーラ欲しいねオーラ。
有名ライターになりてぇえ!!

明日の夜はダイナマイトと、
ガキ使の笑ってはいけないSPがかぶってる。
どっちを見てどっちを撮るか大変困る。。。

写真は超貴重、
エガちゃんと天龍の2ショットです。
あのエガちゃんとあの天龍がぁああ!!
そして喜んでいるわたくしタキ蔵。

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上京物語

DATA: 2006年12月27日水曜日

タキの家は超複雑であって、
よってアダルトチルドレン。
精神病、
自殺未遂、
子供が産めない体、
その他もろもろ。

泣いて腹がふくれるか、
タキよりツライ思いをしてる人はもっともっと、
数え切れないほどたくさんいる。
だから笑っていなくてはいけないと思いつつ、
やっぱり自分が可愛い絶望的な気持ちになる時もある。

そんな自分を変えたくて、
現金5万円だけ握りしめてやって来た大都会東京。

初めて上京した日はとても寒い日だった。
ベットやその他必要な家財道具は通販で頼んでいたけど、
時は引っ越し繁盛期にブチあたって、
予定日に頼んでいた全ての荷物が届かなかった。
届いていたのは唯一実家から宅急便で送った、
洋服とCDラジカセと書籍だけ。

身よりも何もない東京で一人きり。
照明さえない真っ暗な部屋のフローリングで、
ガタガタと染みる寒さに震えながら、
ありったけの洋服にくるまって床に転がった。
たまたまかけていたCDラジカセから、
フィッシュマンズが流れてくる。
孤独、迷い、不安、淋しさ。
せき止めていたダムが流れ出したように、
声も押し殺さず大声を上げて泣いた。
しゃくり上げて思いのまま泣いた。
そんな泣き方をしたのは、
後にも先にもこの時のことだけだった。

多分27歳だった頃の無謀な上京。
それでも今はなんとか自分の足で生きていってる。
けれど初めて上京してきた日の、
あの時の気持ちだけは忘れられない。

人生は何度でもやり直し可能だ。
だけどあの日の涙とあの日の気持ちを、
一生忘れてはいけないような気がする。

生きていくのはツライことのほうが多い。
身よりもない1人きりの東京ならなおさら。
だけど生きていればどんなちっぽけなことでも、
幸せだと思える瞬間がある。
私は生きていかなければいけない。

ツライことにブチ当たるとあの時を思い出す。
そして大丈夫大丈夫、
呪文のように自分を勇気づける。

上京物語。
私はあの日のあの時のことを一生忘れない。
そして自分の力で強く生きていく。
何があってもきっと大丈夫。
人生で流すうちの半分以上の涙は、
あの日のあの時に流してしまった。

幸せの敷居を低くすれば、
楽しいことはきっとたくさん見つかる。
だから笑って生きていかなければ。
毎日笑っていたいと思う。

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エロの館

DATA: 2006年12月24日日曜日

サンデージャポンのCMの間に1本。

タキの部屋はエロの館だ。
仕事が主にエロ本なので、
部屋のなかは送られてきたエロ本で溢れかえっている。
以前AVのレビューも書いていたので、
エロDVDもてんこ盛りだ。
忘れちゃならない大人のおもちゃもね!

捨ててしまうのも忍びなく、
エロ本&大人のおもちゃが貯まっていくばかり。
そこらの男の部屋よりだんぜん、
エロ関係は充実している。
エロエロ部屋。

しかし!
もしもタキが死んだらどうしたらいいのだ?
このエロルームを親に見られるのは、
あまりにも情けな過ぎる。

誰かもしもタキが死んだら、
部屋のエロ本&DVD&おもちゃを、
真っ先に処分してください。
もしも間に合わなかったら、
開き直って棺桶に一緒にいれて下さい。
きっとピンクな煙りが立ち上ることでせう。

あ、サンデージャポン始まってた!
それではアデュー♪

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目立ちたがり

DATA: 2006年12月24日日曜日

エガちゃん出場の、
ハッスル(プロレス)見に行くと、
前の日記で書いたのだが、
アリーナとったら3列目だった!!
スカパーもDVDも出るみたいだし、
映ること間違いなし!!

てなると、
やっぱ目立ちたい。
前雑誌の撮影で使った、
サンタクロースの衣装があるのだけど、
それを着ようかな?
タキファンに送られた、
メイド服あるんだけど、
それでもいいな。

そんなことを一緒に観戦に行く相方を喋ってたら、
そんな服着たら絶対一緒に歩かないと言われた。

ええやんけ!
お祭りやねんから、
エンターティンメントやねんから、
目立ったもん勝ちやんけ!!

だけどガンとして相方は受け入れてくれない。
チッ、照れ屋さんめと思いながら、
私服で行くかぁと考えを改めてきている、
小心者のタッキーでした。

あ、サンデージャポン始まった!
〆切あるけど見なきゃ!
そんな感じですぅ。
バハハーイ!!

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appleセコイ

DATA: 2006年12月23日土曜日

タキはimacのG5を使っているのだが、
1週間前くらい前から、
細かな不具合が突然出てきた。

・ファイルのドロップ&ドラックができずにすぐ開く
・ファイル名を書き直そうとするがすぐ開いて書き直せない
・コピペなどをする際に範囲指定しなければいけないが、
 あっちゃこっちゃいって範囲指定できない
・ワードのタブ(三角の勝手に改行してくれるやつ)が動かせない
・メール1個消去するのに5〜6回クリックしないといけない
・ライブチャットの画像が速攻落ちる

細かいトラブルばかりだが、
原稿を書いたりする時などに、
めちゃくちゃ不便極まりなし。

よってサポートしてもらおうと、
アップルのコールセンターに電話してみたのだが。。。
保証期間の1年間が過ぎているので、
(購入から1年3ヶ月目である)
1件に付き5,250円かかると言う。
しかも解決されなくても料金は発生。
電話でのサポートのみで、
直接来て見てくれるサービスはないらしい。

1件に付き5,250円だぁ?
ぼったくり過ぎやろうがぁあ!!
正直大きなトラブルなら払ってもいいかなと思うが、
とても細かなトラブルだ。
1件5,250円も払ってられるか、アホたれ。
しかし原稿書く際にとても不便極まりない。
大幅に時間をとられてしまう。

それもめちゃ醒めた風に言いやがるもんだから、
喋っているうちに段々とムカついてきて、
御社の製品を購入したのに、
御社の製品の不具合で金を取るとは何事か!!
と久々にエキサイト熱弁をふるいまくった。
しかしいくら文句垂れても答えはNO。
ヤクザな商売してまんなぁ、
appleさんよぉ〜。

時代はまだまだwin世代。
mac愛好者はほんの一部で、
教えてくれる人もいない。
さて一体どうしたものか。。。
途方に暮れております。

macに詳しい方がいらっしゃいましたら、
すいませんが解決方法をご指導頂けますと幸いですm(_ _)m

しっかし、
めっさムカつくゼapple。
ワシ、金はないけど、
媒体持ってるもんねぇ〜。
いつか雑誌でaplleのヤクザ稼業を、
思い切り抗議してやる!!
信用落としまくってやるわ!!

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ライターとストレスと存在価値

DATA: 2006年12月20日水曜日

ライターは老ける。
絶対的に老けるような気がする。

〆切がまだまだであっても、
何かが私を追い立てる。
〆切間近に設定されると、
それこそ〆切が私を追い立てる。
ものすごいストレスだ。

いざ原稿にとりかかっても、
全然いい文章が出てこない時がある。
めちゃくちゃ焦るが、
焦ってもしょうがないと、
本を呼んだりなど気分転換を図ることができない。
その間にいいアイデアが流出してしまう気がするのだ。
ずっとパソコンデスクに張り付いたまま、
いい文章は出ないものかと苦悩する。
ストレス。

原稿にのってしまうと、
何も食べない風呂に入らない眠らない日が続く。
本当は3食とって風呂に入って少しは眠って、
気分転換を図ったほうがいい文章が書けるんだろうけど、
筆がのらない時と同様に、
そうしている間に浮かぶアイデアが全部流れてしまう気がする。
不規則な生活にストレス。

原稿ができあがっても、
これは本当に面白いのかどうか、
何度読み返しても自信がない。
もっと面白くなるんじゃないかと書き直し、
最終的にグッチャグチャになったりする時がある。
ストレス。

入稿しても編集者から、
感想を述べられることはほとんどない。
原稿を早くくださいと催促されることはあっても、
原稿をうけとったという連絡すらない。
ストレス。

本ができあがって送本されてきても、
自分のページを読むのがコワイ。
全然面白くなかったらと、
コワくて読むことができない。
ストレス。

ライターは不規則でストレスの貯まる職業だ。
老けて痩せこけるのも当たり前だ。

しかしこれだけストレス抱えながら頑張っても、
カメラマンやデザイナーより軽く見られる。
地位としては絶対的に低い位置にあるのだ。
誰だって努力しているのは分かる。
だけど同じ努力をしていても、
絶対的に軽く見られるのだ。
何故なのだろうか?
合点がいかない。

バイトしているほうが絶対的にラクで、
ギャラだって原稿に費やした時間を考えると、
バイトの時給のほうが絶対いいだろう。。

それなのになぜライターをするのか。
単純にそれでも書くことが考えることが好きなのかも知れんし、
みんなに見てもらっているであろう嬉しさかも知れないし、
ひと言ではいいきれない。

あぁライター。
不規則生活、
ストレスいっぱい、
お肌は荒れるし、
カラダも荒れる。
なのに存在はとても軽い。

私が出版社の編集者だった時期は、
そんなライターのツラさを知っていたので、
(ライターあがりの編集者だったので)
必ずライターさんには感想を述べるようにしていた。

あぁ編集者さん、
ここが面白くないでもなんでもいい、
感想くらい言ってください。
それだけでライターは救われるのです。

しんどいんなぁ、
疲れるなぁ、
だけどライターをやめられない。
いつか絶対有名になって、
編集者を見返してやる!!
(いい編集者もいるんだけどね)

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ちっす! 大阪生まれの東京くされの、四流ライターでっす!! ちょっと、ノイローゼ気味なところと、ブッチャー並の流血ぶりが、ちゃめっけたっぷりと誉められます。SEX ドラック 精神病です☆☆