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												ムリ、ですの。											 DATA:
											
											2014年2月9日日曜日   わたしみたいなクソミソ女の、 
 ファンだっていうてくれはる男子がいます。 
 文面から見るに、 
 とてものんびりのほほんとした感じのかたで、 
 『タッキーのフクロモモンガめんこいなあ^^』 
 『お仕事頑張りすぎんようにしなアカンでえ』 
 そういった、「お花愛らしいなあ」ぐらいの感覚で絡んでくれる、 
 ソフトタッチなかたでした。 
 優しい風なかたでした。 
 
 で、ある日、 
 メッセージがきた。 
 その日のお天気のこととか、 
 そういうニッコリなるメッセージだろうなあと、 
 ふわふわ笑みになったら、 
 タッキーの使用済みパンツを送りなさい。 着払いでイイです。 
 て書いてた。 
 
 コワいコワいコワいコワい。 
 コワくて顔面にチックが走り出して、 
 顎がカチカチガクガクなってきて、 
 相方さんに「どうしたの?」て聞かれた。 
 過呼吸も起こりそうだったのでリスパダール飲んだ。 
 一秒でも早く効くよう、液体のほうのリスパダール飲んだ。 
 
 コワいねん、ホンマにコワい。 
 どこかがズれて何かが欠けてる。 
 こんなんあるから、 
 わたしの男の人怖い病にも拍車がかかる。 
 怖いねん。 
 男の人怖い。 
 怖い。 
 怖い、 
 怖い。 
 
 
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