2013＿8＿1＿3

もっともっともっと感情を失わねば。

2013＿8＿1＿2

あ、気を失うなあ、という時は分かる。

グルリとグニャリと意識が遠のく。

あ、来た来た、グニャリ、遠のく、死ぬのかな、どっちでもイイかあとか思って、

意識が遠のいていくのをゆっくり味わう。

と、一瞬、気を失ってただけとか、

意識が再び戻っていってしまうので、

気を失う感覚を感じるヒマなく、

失ってしまわなければと、

立て続けに吸う吸う吸うのに、

わたしはなかなかしぶとすぎる。

早く早く早く気を失いたい。

2013＿8＿1＿1

合法ドラック如きで本当に死ぬのかな。

シラフの時より、吸ってる時間のほうが長くなる。

吸ったからといって快楽悦薬快感があるワケでもなく、

むしろ心臓がバクバクして冷や汗をかき震え貧血の酷いときみたいな状態になるだけなのだけど、

マトモな脳でなく、思考がもやがかる、酔っぱらっている時の感じに似ているけど、酩酊感はなく苦しいのみ。

けれど、マトモな脳で、現実を真正面から受け止めざるを得ないより、

ずっとずっとマシなのです。

吸い続けて脳味噌パーになっちゃうことを強く望む。

考えるのがしんどいのです。

感情をもつのがしんどいのです。

幻覚ですの。

現在までの幻覚メモ。

●ルパン三世の次元にピストルで打たれそうになり、

ベット下に潜り込んで難を逃れた。

●ベットに地雷が埋まってると思ってジャンピング。

おでこズリリと、体育館でこけてジャージが溶ける勢いの摩擦痛。

●部屋が一回転した。

●地震だと思って外に裸足のまま外に飛び出し、

畑のおっさんたちから注目を浴びた。

●雲の階段ちゅうテレビドラマを見てるとき、

稲森いずみの目が三白眼になって飛び出したので怖くて泣いた。

●あぶが体の穴という穴に入り込んできた。

●背中を刺されると思ってアホのフリをしたら見逃してくれると思って、

アホのフリをした。

●カバンやポケットやらに手を突っ込んでる人たち全員、

そこからナイフを取り出してわたくしを刺すと思った。

なぜか刺されると思う場所はいつも背中の左側。

●一瞬にして走馬灯みたく自分の顔が老いていき、

髪の毛が真っ白になっておばあちゃんになった。

でも、イイ笑顔してた。

●蟻軍団が体を這い上がって来、

ゾゾゾと鳥肌たったが、

一回だけでなく二回きたので腹がたって一人でキレた。

●胸の間のみぞおちみたいなとこがギュウウウて潰れそうになって、

死ぬ助けてと言ったら相方さんが「合ドラで死ぬワケないっしょ！」って笑い転げた。

●アホ丸＆まめちゃんと心が通い合った。

まだあったかな思い出したらまたメモします。

だって、詳しく書くのが面倒くさいんだもの！

部屋が一回転したのが一番驚いた。

恐怖じゃなくて驚いた。

ビックリした

さよならですの。

父が死ぬ前に言っておきたかった言葉は、

「さみしかっただけなんです」でした。

憎しみのまま終えたくなかった。

今は、そう思います。

フラッシュバックですの。

いつから頃でしょうか。

多分、リタリン依存から抜けるため入院をした、

その後からだと思います。

フラッシュバックするようになりました。

フラッシュバックなんてそんなもん、

酒飲んで記憶がないっちゅう人くらい、

都合のよい噓だと思っていたのですが、

本当にフラッシュバックするようになりました。

お酒を飲み過ぎた時、

または何かショックな出来事があった時、

だいたいが、そういう時で、

だいたいが、小さかった時のこと。

味噌汁をぶっかけられた時、

出て行けと玄関をひきずり回された時、

だいたいその頃のことがガッと一気に思い出され、

時には、味噌汁でシャツが張り付き水ぶくれになった場所、

コンクリを引きずられた時の傷、

そこに痛みや熱さなども感じたりします。

後は、だいたい父親を探して近所中を走り回ってる姿です。

フラッシュバックする人のことを、

都合のよい噓だとばかり思っていたのに、

本当に引き戻されるようになってしまいました。

そういう時は、自分の感情が抑えられなくなります。

とてもエキセントリックになったりもします。

頭のなかがごちゃごちゃになって、

口から出る言葉も、

もう自分でも何言ってんだか、

ワケが分かりません。

一方的に責める言葉と、

涙ばかりが出てくるのです。

面倒くさい人間だなあ。

soかもねですの。

三ヶ月に一回ぐらい、躁病番長になります。

死にたくないですの。

死にたくない。

そう、思えるようになりました。

怖い。

死にたくないです。

さしあたりましての。

ツイッターとかで書きっぱになってたんですけれど、

多分、一ヶ月後ほどくらいですかねえ

わたくしvs薬物（一応）で、

自分の手で自分の手を止めれなかったら、

入院ンですなと言われておりますーーー。

3ヶ月松沢閉鎖と言われてたんですが、

そこまではいかないと思う脅しと思うです。

ので、わたし次第なんですけどね。

まだ、どうなるか全然わかりません。

わたし次第わたし次第ごぽごぽごぽごぽ。

なんつて、

なんとかななるっしょと思うてます。

そんな感じどぇす！

1ヶ月後に死ぬよ、と宣告されたとしたら、ワタシはどのような日々を送るのか想像したんですの。

1ヶ月後に死ぬよ、と宣告されたとしたら、

充実した日々を送るのではなく、

ただ、今の、

ただ今と、

なーんにも変わらない平穏な日々を、

アナタがただそこにあるだけで生まれる温もりと心地よい重みと幸せと絶大な安心感を、

ただ、

そのまま、

ごく、

普通に。

だけど、

一ヶ月後の、

わたしが死ぬ日くらいは、キチンと、

アナタがワタシを知ったときくらいの、

キチンンとした洋服とお化粧とえがおを、

でもって、

送り出したいのです。

急に充実した一ヶ月間を送るより、

今と変わらぬ、

Tシャツとスウエットでモッテアナタを、

毎晩ただ、

アナタを待つ幸せを、

それがどれほど幸せだったかを反復し、

最後ぐらいはキレイにしてひまわりのような笑顔でもって、

アナタにいってらっしゃいと、

言って送りだしたいんです。

その後、

アナタの脳裏に浮かぶ姿が、

その時のわたしでありますように、

それを願ってやみません。

1ヶ月後に死ぬよ、と宣告されたとしたら、

その一ヶ月間をすべてアナタの元で、

いやちょっとだけ３泊４日くらいで母親とお兄ちゃんの元で暮らし、

それ以外の日々は全部アナタと送る。

夜一緒に眠るだけで訪れる絶大な安心感と温もりとにおいと、

毎晩ソレを感じ、

ソレでもっていきたいと思う。

全部アナタと送りたいんです。

いやちょっとだけ３泊４日くらいで母親とお兄ちゃんの元で暮らし、

友達と会い、

それ以外、

特に予定だった派手な旅行やイベントはいらない。

ワクワクドキドキな時間はあまりもの一瞬に過ぎがちなので、

そんなの怖いじゃないですか。

そんなの怖いに決まってる。

ただ、

ひたすら、

長く、

一日を24時間以上に感じ、

一時間を60分以上に感じ、

1分を60秒以上に感じる、

だらだらとした幸せの長さを、

ワタシは選びたいのです。

ワタシは、感じていたいのです。

Tシャツとスウエットでモッテアナタを、

毎晩ただ、

アナタを待つ幸せを、

それがどれほど幸せだったかを反復し、

最後ぐらいはキレイにしてひまわりのような笑顔でもって、

アナタにいってらっしゃいと、

言って送りだしたいのです。

そう願ってやみません。

※回廊