精神科でしたの。
DATA:
2011年2月12日土曜日
インフルフルフルふるふるポテトで遅くなりましたが、
先週月曜日は精神科日でした。
相談した内容は。
一、耳鳴り
一、頭痛
一、対人恐怖克服がためのバイトをしてみたい
一、耳鳴り
一、頭痛
これらはとりあえずロキソニン飲みで様子見。
主に、<一、対人恐怖克服がためのバイトをしてみたい>の話になり。
ホント、鬱&対人恐怖が強く出ている時は、
自販機にも行けない怖くて行けない。
コンビニで「セブンスター、1カートンください」も言えない。
人人人、人間怖い、視線怖い、音怖い、喋り声怖い、笑い声怖い。
けども、ずっと引きこもったままでエエのか。
療養中だからと言われても、
生活に支障もきたしておるし、
何よりも、どんどん人間と喋れなくなって、いってる気がする、負が進行していってる気がする。
先生に言う
「先生、バイトはまだダメでしょうか?」
先生が言う
「勧められないわ、働くために貴女、またアッパー系の薬を欲したり、ODする可能性がすごく高いと思うの」
先生に言う
「荒療治、ダメですかね」
「もう、もうなんだが、どんどんどんどん人と喋れなくなっていくんです」
「精神病治ったとしても、この対人間と喋れない状態がよくなるのか、不安です、不安で怖い……」
「ムリクリにでも、バイトとかしたら必ず人と喋らなくちゃいけないし、「慣れ」で克服できないかなと思ったり……」
先生が言う
「例えば、どんなバイトをするか考えているの?」
先生に言う
「コンビニ、です。一応接客業ですが、お客さんとの関係が希薄なので、それぐらいの距離感なら大丈夫かなあと思いました」
先生が言う
「コンビニかあ、みんな言うのよねえ……、すごく多いの、でもねえ……」
「コンビニのバイトってね、緩そうにみえて、品出し袋詰め搬入レジ揚げものを作るとか、とにかくやることがスゴく多いの」
「今の状態では、テンパっちゃう、パニックになると思うわ、実際そうなった患者さんもスゴく多いのね?」
「あと、賃金が発生するバイトは、って当然発生するんだけど、大きな責任が伴うワケだから、それで逆に悪化する人も物凄く多い」
先生に言う
「……なるほど」
先生が言う
「だから、今の時期にあんまり働かないでほしいの、普通の人って言い方はアレだけど、普通の人より物凄くプレッシャーがかかるから、壊れ、たりするの壊れやすいの」
先生に言う
「……そうで、すか」
「でも、なんかわたしは、普通になりたくて、努力してなれないかなって、なんて言うか、その……(黙り込む)」
先生が言う
「んー……、コンビニのバイトでもね、職場の仲間がいるワケだし、とすると長時間の対人関係性があるし、とても難しいと思う気疲れすると思う」
「でも、そこまでして治したいと思っているのよね……。ウーン、人間関係の薄いバイトってなんだろう……」
「あ! あれは!? 派遣とかのバイト、グッドウィルとか、それならば1日限りの関係だから、まだマシじゃないのかなあ」
先生に言う
「あれ、以前少しやってたんですけど、逐一電話連絡しなきゃいけなくて、電話すごく苦手なのでちょっとキツいかも知れません……」
先生が言う
「んんんー、あ!」
先生に言う
「え?」
先生が言う
「工場とかは!? あまり人と接しなくていいから!」
先生に言う
「えと、先生……」
先生が言う
「ン? どうした? 前働いてキツかった?」
先生に言う
「違うんです……」
先生が言う
「ンンン? どした?」
先生に言う
「…んと、……先生、………わたし」
「ハンダ付けがめっちゃめちゃ得意なんス!」
オーライオーライオールOK!
バッチコーーーーイ!
その後、補足
「無、になるんです……、うどん打ってる時、みたいな……」
うなななな、
と言うワケで、
バイト禁止だったのですが、
工場の流れ作業なら試してもイイのではないかとOK出ました。
ハンダ、万歳!!
本当は、人と接したいのならば、NAとかに行って同じツラさを味わっている人達と、人間関係を築くのがイイんだけどね……
賃金が発生しないから、重い責任感が伴わないから精神的にラクだと思うし、いろいろな悩みを同じ病気の人達と分ちあえるし。
あなた、自分では無意識だと思うけれど、ずっと肩に力が入っているの肩が上がってる。
あなたの頭痛や強い肩コリや整体に通ってるとか、そのね、あなたが常に緊張状態だから、だと思うわ。あなたが解放される場所や仲間が必要だと思うの。
えっと、あなたは男性がダメだから、女の子仲間、作ってみる気ない?
と言うから、
NAはイヤです!
共依存しそうですししたくないし、
私以上に自分を卑下する人を見ると、そっちへ引っ張られるからイヤです!
ヘタに相談とかのったら逆恨み、とかもありそうですし、それがスゴく怖いしイヤなんです!
と応えました。
ナノデ、
はんだ付けバイト探しちゃうの!
きっと、みんな惚れなおすよ☆
鮮やかすぎて!
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