逃げる
DATA:
2008年12月29日月曜日
〆切過ぎて伸ばしてもらって、 早く書かんといかんのに、 原稿集中しようとすると、 ゲロ吐き名人、ゲロを吐く。
ストレスなんか? これがストレスなんか?
ライターになることが夢で、 それを実現してるというのに、 なんでこんなにもツライのか。
趣味は趣味のままがいいと言うけど、 そうなんだろうかそうなんか?
初めてクレジットが載った時の嬉しさは忘れない。 何度も何度も自分の記事を読み返して、 クレジット見ては悦に入った。
それが今は、 自分の記事を再度読み返すのが恥ずかしく、 クレジットが載ることに何の感動も覚えない。
ドッボーン。 溺れてるような気がします。
初心忘れるべからずと言うが、 初心いつまでも覚えてらんないよ正味の話し。
活動意欲が萎えている。 だけどこの仕事をやめたくはないという矛盾。
ドッボーン、 やっぱり溺れてる。
そんなこんなでミクシィ依存症。 何の責任もなく垂れ流しで、 あれこれ試行錯誤なく書けるからものすごくラク。
ゲロ吐いちゃうけど書きたい気持ちは拭えないから、 責任も読み手を考える意識もなんもいらないミクシィに依存する。
精神がユラユラグラグラ。 ホンマにこれが自分のやりたかったことかと、 それならなんでしんどいのか、 ホンマはやりたくないんじゃねえのかという気持ちさえ湧く。
原稿時は必ずと言っていいほど体調壊す。 今は特に離脱がでてるので尚更で。 ホンマに書きたいんやろうか? いや、書きたい。 けど書けない。 書こうとすると気持ち悪くなるのはなぜなのか。
リセットボタンはどこにある。 夢満ちあふれていたあの頃に戻りたい。 書きたいけど書けない切なさよ。
病気のせいにしたらいかんが、 病気のせいでこうなってるんなら、 説明がつくからいいないいな。
モチベーションあげるスイッチくれ。 タイムスリップ過去に戻りたい。 過去の気持ちのまんまで書きたいわ。
みんなそうなっていくもんなのか。 喜びは書き終えた時の開放感のみ。 あと、時々降りてくるお筆様。
一度、これ1P単価たかが○円と思って、 激安仕事を思いっきり投げやりに書いたら、 しごく驚くほどにスラスラ書けた。 そんで編集者の反応もすこぶる良かった。 なんやの?、それなんやの? 書くことって金のためなんか? もちろん金のためもあるが納得いかなかった自分に他人に。 もう二度とあんな仕事はしない。 あの時の自分自身に反吐が出る。 金のためだけの仕事なんてポーイ。 そんなんやりたかったんじゃねぇ! 分かる人だけ分かってくれればいいと思うが、 商業誌なのでそうもいかない部分は多々あるけれどランラン☆
やめたいのかな、 いややめたくない。 だけどにっちもさっちもどうにもブルドック。
深呼吸しよう。 そうしよう。 私はこの仕事が好きだ。 きっと好きだ。 多分好き。 ユラユラグラグラ。
天才は努力を努力と思わないから天才。 そして私は凡才。 努力せないかんくせに、 努力を努力と思うからタチワリィね。
逃避逃避。 離脱も今日になりだいぶ治まったので、 この仕事大好きだと思って頑張ってみようっと。 好きと思ったら書けるかな。
いつからこんなんなったんだろう。 苦しいけど楽しくて仕方がなかったのに。 楽しいと思いこんだら書けるかな。 情熱とかってなんれすか?
うん、好き。 書きたい書きたい。 だけどちょっと逃避した。 フワフワフワワ〜。 頑張ろっと。 風呂入ろかな。
独り言にてコメントいりませぬ〜。 ミクシィ依存が逃避の一つなのです。 アホくさ!
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